Summary
Hi, welcome (back) to The Trilingual Chatbox Podcast! In this episode, Mai talks with her dad about one interesting incident that happened when she was in high school.
—
🆔 About Us
● 📽️ YouTube:https://youtube.com/@trilingual-chatbox
● 📱 twitter:https://twitter.com/3lingualcb
● 📬 Email:3lingual.cb@gmail.com
—
🎶 BGM
● 甘茶の音楽工房「夏色のキャンパス」
—
©️ This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International License.
Transcription
M: 昔電車で会ったイランの人、イランの知らないおじさんをうちに連れて来たことがあったでしょ? それは、パパ英語を話せないし、そのおじさんも英語をほとんどはなせなかったのにどうして、あの…うちに泊まりに来ることになったのかがすごい不思議だったのね。それって、どうやってうちに連れてくることになったの?
P: 英語はできないけど、単語ができたから大体わかった。
M: 単語で、それでもう行く場所がないってことを…。
P: そうそうそう。
M: で、それを聞いて、向こうに伝えるには?
P: 仙台に行くって言ったら、多分仙台行の電車はあの時間はないとパパは知ってたから、行ってもね、彼は多分行けないだろうと。だから、もし行けないようだったら電話してって。
M: あ、電話番号を渡してた?で、先に帰ったのね。
P: そう。
M: で、電話来たの?電話来て、で、もうその時点で、電話が来た時点で、行けなかったんだってことを察知したわけね。それで、どうにか迎えに行きますってことを伝えたってこと?
P: そう。でも、多分来ないかなって思ったの。
M: 電話はね?
P: 自分でどっか探して泊まるかなって思ったんだけど、そんなにお金もなかったから、もしダメだったら電話していいよって言ったから…。
M: うんうん。それはもう伝わってたんだ。それは、まぁ、phoneとかtelephoneとか、そういう言葉で電話番号、名刺かなんかを渡したってこと?
P: うーん、それは忘れた。
M: 電話番号を書いてあげたのね?
P: 名刺渡したのかもしれん。ちょっとそれは定かではないけど。多分来ないだろうと思ってたの。なんとか自分でするっていうかさ。
M: まあね、なかなか初めて会った人の家に行くっていうのも難しいもんね。
P: その辺のホテルもあるじゃん?だからあの辺に泊まるのかな、とも思ってたんだけど。
M: まぁ、せっかく(名刺を)もらったしっていうのもあってかな。
P:で電話来たからびっくりしたの。
M:え、それ電車の中で、声をかけられたってこと?声をかけられて…。
P: パパの隣に座ったの。
M: 隣に座ってて、質問されたのかな。
P: 質問したの、パパが。
M: どこ行くのって?
P: その英語だけは、フレーズだけは知ってたから。
M: 覚えてたんだ。あ~、そうだね。
P: Where do you want to go?
M:うん、Where do you want to go? っていうのは覚えてたから。
P: そしたら彼がなんか、ベラベラ…Sendai、って言ったから。
M: やっぱりなんか話したいって気持ちがあったから、交流したいって気持ちで。へ~。
P: で仙台って言ったから、パパ仙台住んでたから。
M: や、面白いね。
P: そういうきっかけがあってね。
M: ま、何かやっぱりそうゆうきっかけで踏み出すと、交流が生まれるっていう感じかな。で、1日泊まったもんね。
P: そしたら来たから。
M: うんうんうん。いや、懐かしい。
P: それで次の日の朝、彼は仙台に。仙台のお友達のところに行く約束してたらしくて。ということでございます。
M: うんうん、懐かしいね。はい、ありがとうございます。